Y氏の日記

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zoom RSS シャイン、イスラエルの泉

<<   作成日時 : 2005/10/18 23:24   >>

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ここのところ出張時に車中で聴いているのが、標題にある「イスラエルの泉」です。この曲はドイツの3S(シュッツ、シャイト、シャイン)のひとりシャイン(1586-1630)の作曲によるものです。同時期イタリアでは、バロック音楽が新しい音楽として花開いている頃です。シャインの音楽は、イタリアバロックの音楽に比べると幾分質素なたたずまいですが、後のドイツでのバロック音楽隆盛を予感させます。曲は5声または6声と通奏低音のための宗教的マドリガルで、ドイツ語で歌われます。ルターの宗教改革以後ですから、きっとドイツ語歌詞になっているのでしょうが、当時としては新しい試みだったのかも知れません。(詳しいことは手元に資料がないので分かりません、あしからず)
演奏はフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮、アンサンブル・ヴォーカル・ヨーロピアンと通奏低音奏者たち。アンサンブル〜、は合唱歌手でなくソリストたちで構成されていて、バスではペーター・コーイやテノールではマーク・パドモアなんかが歌っています。(とはいえパドモアは合唱畑出身だったかな?)ソリストの集まりというと(声の)個性がぶつかりあって、機動力はあるがバランスは良くない演奏になりがちなのですが、その辺はヘレヴェッヘがうまく調整していて演奏の機動力と声のバランスが終始保たれているのは素晴らしいです。

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