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zoom RSS フランクフルト放送交響楽団演奏会(その1)

<<   作成日時 : 2008/06/03 23:29   >>

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パーヴォ・ヤルヴィ指揮、フランクフルト放送交響楽団の演奏会に行ってきました。
場所は会社向かいにある「サントリーホール(大)」。18時に仕事を強制終了して職場を出ました。

曲目は、
ベートーヴェン作曲、ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
ブルックナー作曲、交響曲第7番(ノヴァーク版)
ピアノのソリストは、エレーヌ・グリモー氏です。

ベートーヴェンはダイナミックであり、かつ小気味よい演奏。グリモー氏のピアノは美音であるだけでなく、緩急・硬軟等、多彩な表現で、さながら変幻自在といった印象だった。この曲は、先月の「熱狂の日音楽祭」でも聴いたが、そのときのピアニストはベレゾフスキー氏で、ひたすら彼の超絶技巧が目立ち、オケ側でなんとかそれを御そうと懸命だったように感じたが、今日の演奏ではグリモー氏がオケ側をリードしているような場面も多々感じられ、見事に掛け合いが成立していた。アンコールはベートーヴェンのピアノ・ソナタ30番の第1楽章をグリモー氏が独奏。

ブルックナーでも、先の「小気味よさ」は健在であった。パーヴォ・ヤルヴィ氏のバランス統制が良いのと、軽快な語り口がその要因。しかしブルックナー(というか私が思い描いているブルックナー像)にしては、軽快に過ぎる感があり、違和感を覚える瞬間もあった。最も気になったのは第1楽章でオスティナート音形が「跳ねすぎ」。
2楽章以降は良かったが、語り口にもう少し粘りがあっても良かったかも…。場面転換が早いので、もう少し余韻に浸りたかったな、と。昨年聴いたバレンボイム指揮の演奏はその辺が抜かりなく、まさに「峻厳」そのものだった。どうしても比較してしまうなぁ。
こちらのアンコールはステンハンマルの「歌」より「間奏曲」。

終演後、サイン会がありヤルヴィ、グリモーの両氏にサインをもらいました。
翌日も同じ団体で、R.シュトラウス、マーラーを聴く予定です。
楽しみ!

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