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zoom RSS テルプシコーレ「冬の宴」

<<   作成日時 : 2006/12/10 22:32   >>

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札幌周辺で活躍中の声楽アンサンブル「テルプシコーレ」
の演奏会を聴きに行ってきました。

第一部はモンテヴェルディのマドリガルの中でも、
関連性があるものを、司会(牧神パン?)の語りも交えて
演奏をしていく、というもの。
この企画は結構面白く、興味深く聴けた。

第二部はバンキエーリ・シンガーズのレパートリー等を演奏。
陣内氏がバンキエーリ・シンガーズのS・サボー氏と親交が
あったため、いろいろな曲の提供をうけることができたらしい。
なかでも「マスターピース(巨匠の音楽)」が面白かった。
この作品は、各時代の色々な作曲家の作曲様式の特徴を
とらえて合唱にアレンジ、歌詞は該当する作曲家の名前を
歌うという凝ったものであった。
例えば、フーガを「ヨハン・セバスチァン・バッハ」という歌詞で歌ったり、
印象派の独特の和音を「クロード・ドビュッシー」などという歌詞で歌ったり
という具合である。
趣向、企画とも大変面白い!

唯一問題があるとすれば、演奏面である。
ソプラノ1、テナー1、(まあベースも)については、
主体的に演奏を形作っていて、少人数の声楽アンサンブルの面白みが
伝わってきた。
しかしながら、メゾ、アルト、テナー2の歌い方にどうにも主体性がない。
最初は、伴奏にまわる部分だから出てこないのかと思っていたが、
最後まで伴奏に徹していた。結果、いまいち少人数アンサンブルならではの
エッジの効いた演奏になっていなかったように思う。
カントゥス・ケルンやコンチェルト・ヴォカーレと較べるのは酷だが、
札幌ではトップの歌い手が集まっているのだから、もっとできるように思えて
仕方なかった。

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