Y氏の日記

アクセスカウンタ

zoom RSS J先生練(その6)

<<   作成日時 : 2005/10/29 23:26   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

今日はJ先生練でした。リズムと音程についてはおおよその形が出来つつあります。なお、テナーの出席者は私一人だったので、今回は私への注意事項ということになりましょう。

「Soldier」
11〜16小節、全パート、拍をカウントしているのが分かるような演奏をしないこと。特に男声はまっすぐに立って(余計な動きをせずに)歌うと、バックコーラス的に遠いところで歌うイメージになる。
17小節男声、「tars?」の語尾の「s」を省略しないこと。また、「ppp」をしっかり弱声で歌うことによって、直後の「ff」が効果的になる。
17小節、全パート、「Here」と「it is」というパーツになっている。後ろの「it is」を印象的に。
24、25小節、ベース、2回の「men must be no less」は音量の違いではなく、気持ちや表情が違うと捉えること。(その結果、ブリテンの記譜どおり音量が異なることになる)
27小節、ソプラノ、「It fancies〜」、付点のするどさを失わないように。
33小節、アルト、テナー、Gis音のロングトーンが上ずってしまった。
40、41小節、アルト、音色が暗くなっているので、頬骨の辺りに共鳴を持っていくなど工夫すること。
40、41小節、アルト、テナー、最初から大きすぎるの平板な印象になる。「handle」の最初は少し抑えて、たたみかけるようにcresc.すると良いかも。
43小節、ベース、「There」のfis音は単に前の音から半音上がるのではなく、調性がF-durからD-durに上がっているので、相応のエネルギーを持った歌い方で。
47、48小節、ベース、テナー、ベースはベースらしいもっと深い声で。テナーの軽い音色との対比が出るように。両者がからみあってカノンになっている。(この部分は曲がうまくできている、とのこと)
49小節、全パート、「For love」はまず拍の長さに忠実に(間延びしないように)。「love」の語尾「ve」は素早く言い切る。ソプラノ、テナーが拍の長さに忠実に歌うと、ベース、アルト「For love」の前に16分音符分の間が空くはずなので、ベース、アルトは飛び込まないようにがまんすること。
51小節、全パート(特にベース、アルト)、「fall on, kiss」の「,」(コンマ)は非常に重要なので、飛び込まないようにすること。
57小節、ソプラノ、「too」までで高まった緊張感と音量を「were」で一旦元に戻す。
60小節以降、ベース、ずっと「ff」で歌うことは事実上不可能なので、62小節までは軽くするどく歌う。63小節目はcresc.

「Heaven-Haven」
曲全体に。特にソプラノ、テナー、いくら「pp」とは言っても音量が小さすぎて本番の会場では聴こえない恐れがあるので、もっと歌ってよい。(筆者注;もっと体を使って歌え、と理解しました)
曲全体に。全パート。ブリテンによって書かれている記号は彼の趣味だけで書かれているのではなく、詩の意味などと結びついて、いずれも必然性がある。
1小節、ソプラノ、発声のことをイメージして歌い始めるのではなく、「気持ち」(曲の中身)を考えて歌い始めるとよい。
4小節、ソプラノ、気持ちの揺れが音の揺れとして書かれていることを意識して。
6小節、ソプラノ、「sharp」、「sided」のア母音、口が十分に開けられていない。
11小節と23小節、11小節は「死なない」、23小節は「死ぬ?」という対比がある。
13小節、ベース、もう少し低めの音程で。
14小節、ベース、もう少し高めの音程で。
15小節、男声、「where」以降、新しい気分で。
19〜21小節、テナー、「swing」はもっとゆったり歌う。それこそ「swing」するイメージ。
23小節、テナー、「sea」は死ぬイメージで。(というか半死半生という感じか。)

「Ave Christe」
冒頭、全パート、「Ave Christe」は一つの息の流れで「Christe」の「Chri」を頂点に「ste」まで持つようにペース配分を計算して歌う。
36小節、アルト、テナーの35小節にある八分音符の上行形を受け継いで歌う。
55小節以降、全パート、「salus」の歌いだしは柔らかく。
64〜66小節、ソプラノ、自分たちの動きを他パートに分かるように提示して。(それを受けて他パートは合わせる)
96小節、テナー、八分音符下降形を急がない。
99小節、テナー、「Jesu」の「Je」のE音は張って出して良い。
100小節、女声、「fons」(泉)の八分音符は湧き出るように歌う。
106小節、全パート「gloria sanctorum」の動きが分かるように、はっきりと出る。
113小節、テナー、弱くならないようにとは言ったが、アクセントになってしまうのは、やり過ぎ。

先生の曲作りは、詩の内容に密接に結びついています。なので、団員が詩の意味を自分なりに理解して、先生の曲作りに共感したり、自分なりの曲作りのイメージを持ってそれを試みたりすることが重要だと思います。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
J先生練(その6) Y氏の日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる