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zoom RSS 演奏会2004と2005のCD

<<   作成日時 : 2005/10/05 23:59   >>

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以前入っていた合唱団(いまも休団中ですが)の去年と今年の演奏会CDが届きました。まずは演奏会2004から聴くことにしました。
この演奏会では私も歌うほうだったので、どんな風に聴こえていたのかが非常に気になります。まずは外国曲ステージ、ブルックナー作曲「Os justi」、シューベルトの「psalm23」「セレナード」、ブラームスの「Nachtwache1」「同2」、シェーンベルク作曲「地上の平和」です。
「Os justi」はこじんまりとまとまってました。指揮者の指示のもといろいろやった記憶があるのですが、もっといろいろできそうな感じがします。この手のアカペラ曲はもっとよく聴いてハモるようにしないとダメですね。あまりそういう練習もしていない気がします。私が出来ているかといわれれば、それは「否」なのですが。
シューベルトはそれぞれ女声、男声の曲です。シューベルトの「良さ」を出すのは難しいなぁ、と思ってしまう演奏。とはいえ、その解決方法が思い浮かびません。シューベルトは好きで結構聴いていると思うのですが自分が表現する側に回ったとき、どうすれば彼の曲の「良さ」が出せるのか分かりません。まあ演奏に関しては、ピアノや共演の声楽家の先生に随分助けてもらっているので、冷静に聴けばそう悪くないです。
ブラームスは一昨年から演奏していた曲なので、だいぶこなれてきています。団としてもこちらの方がフィーリングがあっているのかな。
シェーンベルク「地上の平和」は個人的には大好きな曲なのですが、曲の方からの要求も厳しく、傷がない演奏は難しいです。全パートともかなり絶叫してますが、致し方ないと思います。ヨーロッパの合唱団なんかがやるような均整がとれた演奏ではありませんが、こういう演奏もありだと思います。
次は信長貴富の作曲「思い出すために」。この演奏会が混声版の初演です。合唱作品としては、最近の日本の作曲家が書くような前衛的な手法を使った曲ではなく、中高生でも歌えるような平易なものだと思います。実際の演奏は、テンポの速い曲は少し乗り遅れているような感じで聴こえてきます。演奏しているときは、そんなに遅れてしまったという感覚は無かったので、声に響きが乗るまでに時間がかかってしまったのかな。ホールや録音の状況もあるので何ともいえない部分もあります。慎重に判断しなくては。緩徐楽章は旋律の持続に課題が見えます。こう書いてしまうと、簡単に解決できそうですが、実際にやるのは難しいです。
最後は三善晃の「五つの童画」。「レクイエム」「嫁ぐ娘に」「王孫不帰」などと並ぶ三善晃の最高傑作のひとつだと思います。1960年代の彼の曲は、最近のそれよりはるかに前衛的で(前衛的であることが必ずしも良いといっているわけではありません)アマチュアが取り組む際には、まず譜面どおりに音を出すことが難しいです。しかし、合唱団としては長期間かけて取り組む覚悟を決めており、それなりの練習をしていました。今回の演奏は完成まではまだまだですが、頂きを見据えたしっかりとした演奏であったように思えます。(この曲に関しては個々の事象についてコメントするのは難しいです、ごめんさい)
2005の演奏会では自分は演奏しておらず、逆に生で聴いているのでCDという録音物との差異がわかることでしょう。ですが、長くなったので、この辺で...

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